今日は長年、気になっていたことに一歩踏み出せた日となりました。

高島平のホームレスの方に、差し入れができたんです。
池袋の炊き出しには参加したことがありましたが、なかなか、自分の住んでいる街で、自分から、いつも通りすぎている方には行動をおこせてこなかったんです。

今回、行動に移せたきっかけは3つです。
１つ目は、板橋福祉工場さんから、売れ残ったパンを毎週頂けるようになったことです。
ボランティアセンターの神元さん、繋いでくださってありがとうございましたm(_ _)m
2つ目は、地域リビングのおかえりごはんのボランティアさんたちみんなが、一緒いくよ！やろう！と言ってくれて、心強かったことです。
3つ目は、立教大学大学院の稲葉剛先生が、ホームレス支援をされていて、授業で色々とお聞きできたことです。
初めて、その方と目を合わせて、会話してみて、
拒否されちゃうかなとか思ってもいたけど、そんなこともなく普通に受け取ってくれて、今どうしてるのかなとか、ゆっくり関係築けたら話をもう少し聞いてみたいなとか色々な思いが入り乱れました。
私が地域の仲間たちと運営するNPOは、ドリームタウンという名前です。
なので、身近な地域の課題に１つずつ取り組んでいって、まちに笑顔がもっと増えていったらいいなぁと思います。
お困りごとあるかた、色々教えてくださったら嬉しいです。
何か行動をおこしたいかたも、ぜひ。
長い道の中で良い時も悪い時もあると思うけど、良いときは、誰かの力になれればと思うし、悪い時は誰かに支えてもらう、でよくて、それは普通で恥ずかしくもないこと。
ありがとう、と言って言われたときの感動とか、もらえる力って、本当にすごいものだし、そのためにやるわけじゃないけれど、
誰かを頼るって、誰かの存在意義になるから、それもある意味、貢献してると思えたりもする。
訳わからないこと書いてますが、そんな感じの、
踏み出せた１日でした。
そして、これから毎週続く予定です。