1. 私が描く未来
  2. 一人ひとりの声から板橋の未来をつくる

地域リビングから始まる物語 第3章

「『ただいまー!』『おかえり~!』
夕方5時、「地域リビング」のキッチンは、大忙し。今日のごはん当番は、小学生のたけしくん。
得意のグラタン作って、地域のみんなと食べるんだって。おじいちゃん、おばあちゃん、大学生がサポートしている。
夜7時半、仕事を終え、子どもを迎えに来た方に、『お疲れ様♪これ持っていって食べて。また明日ね』とボランティアさん。

なんだか、ほっこりして、ひとりで生きている気がしない。

2011年に「地域の交流拠点を生活圏内に」と一大政策を掲げてから8年。2013年には、私自身が常設の「地域リビング」を開設。
このような風景が日常化し、多くの勇気と気づきを得ています。
実践を元に、議会でこども食堂や高齢者の居場所の支援制度を提案し実現。街中に居場所が広がり、それぞれに物語が生まれています。

第3章では、さらなる政策実現に向け、大学院に通い研究してきた成果を活かし、まちの相談役がいる常設の共生型交流拠点と訪問支援の制度化へ。
今まで、届かなかった人たちにも目を向け、地域づくりを進めます。

だれもがありのまま、堂々と生きられるまちへ。「一人ひとりの声から描く板橋の未来」をご覧ください。

一人ひとりの声から
板橋の未来をつくる

一人ひとりの声から板橋の未来をつくる

一人ひとりの声から描く8年間活動報告板橋未来

一大政策と8本の柱

私は、2011年から「地域の交流拠点を生活圏内に」を一大政策として活動してきました。
また、居場所やまちの中で出会った人たちの声から、現代社会に必要な政策を8本の柱にまとめました。
ぜひ、ご覧いただき、みなさんの声も聞かせてください。

みんなの近所にみんなが集える
地域の交流拠点を設置し、
暮らしをシェア

現在、世帯構造は大きく変わっています。
生涯未婚率や高齢化率の上昇で、単身世帯と夫婦のみ世帯を足すと、全世帯の50%を超えています。

また、核家族化が進み、子育てや介護も、孤立しやすい状況です。
そのような中、私は、地域で食事づくりや子育て、介護をシェアできる地域の交流拠点が必要と考え、2011年から、小学校区52カ所、理想はコンビニの数ほど交流拠点を増やすことを目標にしてきました。

まずは実践。地域の人たちと世代や国籍、障がいの有無をこえて集える地域の交流拠点の必要性について話し合い、5年の準備期間を経て、2013年に「地域リビング」を開設し、現在7年目となります。
また、区内で交流拠点を運営する人たちとのネットワークを立ち上げ、情報交換をしたり、様々なテーマの勉強会を開催してきました。

1
一人暮らしも安心
「ちょっと困った…」
を受け止められる地域
2
すべての子どもたちに
笑顔と希望を
3
障がいがあっても
地域で暮らし続けられる
4
公園や空き家活用で魅力UP
5
社会的企業・市民活動の
推進と住民主体のまちづくり
6
「仲間いっぱい」から
地域経済活性化と防災力の向上へ
7
職住接近の促進と
関係人口の増加
8
地域で国際交流
グローカル人材育成へ

画像をクリックすると
詳しい政策がご覧いただけます

一人ひとりの声から板橋の未来をつくる

現状の板橋区の施策は、トップダウンの供給者主導(行政主導)になりがちです。
その結果、支援策や制度はつくったものの、 狭間に落ちてしまったり、支援が届かなかったりする人たちがいます。

私は、議員になり8年間、 居場所やまちで出会った一人ひとりから聞いた、日々の暮らしの中での困りごとやアイディアから制度を変え、政策を提案・実現してきました。

私の区政への取り組む姿勢としても、板橋区政のあるべき姿としても、「一人ひとりの声から政治を動かし、板橋の未来をつくること」が重要と考えています。そして、一人ひとりに寄り添うことで、だれもがありのまま、堂々と生きられるまちを目指します。

また、まちづくりの外部委託化が進んでいます。地域の人や団体を活さなければ、どこも「なんとなくステキなまち」にしかなりません。
地域の人たちの声や、小さな活動に目を向けてこそ、個性豊かで、心温まる、魅力的なまちになるのではないでしょうか。

関心のない人たちが、関心を持てるまちに、まちのことを考え行動する人たちの気持ちが大切されるまちに、力を注いでいきます。

「一人ひとりの声から描く板橋の未来」を実現していくために、次の4年は、育児や介護、まちづくり、市民活動など、それぞれについて関心のある人で構成するラボを立ち上げ、政策実現に取り組んでいきます。そして、このラボから、無所属で議員に立候補する人を増やしていき、新たな風を板橋に吹かせていきます

  1. 2015年政策パンフレット〜地域リビングから始まる物語第二章〜
  2. 2011年政策パンフレット〜地域リビングから始まる物語〜