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2016年1月17日

2/28いたばし子ども食堂フォーラムを開催します!

私(井上温子)が代表をしているNPO法人ドリームタウンで、
2/28に、いたばし子ども食堂フォーラムを開催いたします!!
http://kodomo-shokudo.jimdo.com

コンビニくらい、子どもたちがふらっと立ち寄れる地域の居場所があったらいいな。子どもたちが、地域の色んな人たちと出会え、可能性を広げられる場。
「子どもたちのために、何かしてあげたい」
心ある大人は、まちにいっぱいいる。
貧困や児童虐待など、いろいろな課題がありますが、地域の人たちの温かいつながりが、もっともっと増えていったら、子どもたちの笑顔がも〜っと輝くまちになるのでは。
子どもたちをサポートしたい、そんな板橋区のネットワークを生み出すきっかけに、「いたばし子ども食堂フォーラム」を開催したいと思っています。
ぜひ、みなさまのご参加を、宜しくお願いします♪

いたばし子ども食堂フォーラム
基本 CMYK

いま、子どもの貧困や児童虐待が問題になっています。共働きやひとり親が増え、孤食になりがちな子どもが、地域の人たちと温かい夕ごはんを食べたり、安心して話せる居場所が「こども食堂」です。さまざまな家庭環境の子どもを、地域で支える仕組みをつくりませんか?

開催日時 :2016年2月28日(日)12:30開場、13:00~17:10

開催場所 : 大東文化大学多目的ホール(板橋区高島平1-9-1、都営三田線西台駅徒歩9分)

参 加 費  : 大人 1000円・高校生500円・小中学生無料(途中入退場自由)

         ※お子様連れ可(会場内に乳幼児スペース有)

主   催 : NPO法人ドリームタウン

助   成 : いたばし総合ボランティアセンター

後   援 : 大東文化大学経済学会、いたばしコミュニティスペース連絡会、板橋区教育委員会、板橋区

(プ ロ グ ラ ム)
12:30開場
◆一部「みんなの学校」上映会(13:00~14:50)
テーマ:地域で子どもを育てる・インクルーシブ(多様性)教育地域で子どもたちを支える取り組みの一例として、大阪市立「大空小学校」を舞台にしたドキュメンタリー映画を鑑賞します。教職員だけでなく、保護者や地域の人もいっしょになって、誰もが通い続けることができる学校はどのようにして作られているか。発達障害の子どもたちも同じ教室で一緒に学ぶ“ふつう”の学校とは。映画を通して、こども食堂にヒントや気付きを得られたらと思います。
休憩14:50~15:05
◆二部 井上幸夫氏講演 (15:05~15:45)

(プロフィール)1953年生。児童自立支援施設19年、障がい者施設5年、児童相談所9年を経て、2014年3月退職。2007年神奈川・東京のたすきリレーに出会い、中学から始めた「走ること」が虐待防止に役立つことに気付く(日本一周 オレンジリボンたすきリレー 2015/10/25完走)
(内容)33年間勤務した児童相談所・児童自立支援施設・障がい者施設で出会った子どもたちを通じて学んだことや、虐待防止の日本一周1万km啓発ラン「オレンジリボンたすきリレー」で見た全国の子どもたちの現状と地域で支援することの大切さについてお話いただきます。
休憩15:45~15:55
◆三部 こども食堂ってなあに?今までの活動とこれから(15:55~17:10)
ゲスト 栗林知絵子氏(NPO法人 豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長、要町あさやけこども食堂運営)
「要町あさやけこども食堂」での実践や全国に広がる子ども食堂について、お話を伺います。東京都女性活躍推進大賞受賞。

◆板橋こどもサポートネットワーク立ち上げに向けて
子どもに関わる活動をしている人たちにご登壇いただき、こども食堂と地域のネットワークづくりについて座談会をします。

●ネットワークづくりに向けた交流会(任意参加)(17:10~17:30)
希望者のみに残って名刺交換、情報交換等

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