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2016年8月19日

「LOCAL GOODから見えてきた参加型まちづくり 」~地域発のイノベーションを誘発していくために~

こんにちは!
9/2(金)、 CANPAN・NPOフォーラムで、こんな興味深いイベントが開催されます。
私も参加する予定です。ご関心をお持ちの方、ご一緒しませんか?
日時:2016年9月2日(金) 13:30~17:20 (13:00開場)
会場:日本財団ビル 2階 大会議室(東京都港区赤坂1-2-2)
主催:LOCAL GOOD (NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ、NPO法人AIP、一般社団法人ソシオファンド北九州)
共催:日本財団CANPANプロジェクト、アクセンチュア株式会社
参加費:1,000円
定員:100名
対象となる方: 地域やコミュニティの再生・活性化、暮らしやすいまちづくりに取り組む自治体、企業、非営利団体(NPO法人等)の担当者、学術関係者、学生等
▽申込方法:
ご参加希望の方:下記アドレスに「9/2フォーラム参加希望」というタイトルでメールをお送りください。localgood@yokohamalab.jp
または、以下Facebookページで「参加する」ボタンを押してください。
Facebook イベント告知ページ
https://www.facebook.com/events/1243870972313359/
CANPAN・NPOフォーラム公式HP
(公式HPより)
世界でも類を見ない勢いで少子高齢化と人口減少が進む日本。
特に都市部への人口流出などの課題を抱える地方では、急速に生産年齢人口が減少しつつあり、私たちの生活を支える地域の経済・社会基盤の持続性が危ぶまれています。
こうした中においても、それぞれの地域では医療や介護、教育や子育てを充実させ、安定的な雇用や地震・津波などの自然災害への備えも確立しておく必要があります。
このような課題を解決するためには、従来の自治体やNPOだけではなく、自治会や町内会など私たちの身近なコミュニティ活動の主体、企業などの市場経済の主体が共創し、時間・知恵・お金を持ち寄り、これまでにないインパクトを生み出していくことが求められます。
まさに課題解決の糸口は地域発のイノベーションを誘発・促進することにあるといえます。
では、こうしたイノベーションを創出するためにはどのようなアイデアや取り組みが必要なのでしょうか?
本フォーラムでは、市民参加型の課題解決プラットフォームとして横浜市、福岡市、北九州市で既に稼働し、成果を上げ始めている 「LOCAL GOOD」の活動実績をご紹介します。
また、国内で活躍する自治体やNPO、社会起業家等の有識者より、これからのコミュニティ経済の在り方や、行政、企業、NPOなどが組織の壁を越えて社会的課題の解決を目指すアプローチであるコレクティブインパクトの国内外事例・考察結果などを紹介し、議論します。
日本財団CANPANプロジェクト、アクセンチュア株式会社の共催により実施する、皆様の地域の課題を解決していく上で、有益な情報・示唆、ネットワーキングの場を提供するイベントです。是非奮ってご参加ください。
【第1部】 13:30~15:00
▽講演セッション(予定)
– 基調トーク①「地域課題へ立ち向かう仕組みづくりと地域の見える化~国内外先進事例から分かること」
鈴木祐司様(公益財団法人さなぶり 事務局長)
– 基調トーク②「ITを活用した価値創造型NPOへの進化」
山田泰久様(NPO法人 CANPANセンター代表理事)
▽セッション
「LOCAL GOOD」オープンセッション
パネラー(予定)
– 杉浦裕樹(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ 代表理事 )
– 杉山隆志(NPO法人AIP 理事)
– 瀬川将之(一般社団法人ソシオファンド北九州 共同代表理事)
【第2部】 15:15~16:15
▽ ディスカッション・分科会セッション
「コミュニティ経済の形成に向けて」
フォーラム参加者とゲスト(※調整中)らによるオープンディスカッション・分科会セッションを実施します。
モデレーター:原田 博一様(株式会社富士通研究所 クリエイティブ・メディエーター)
【第3部】 16:20~17:00
▽記念講演
「コミュニティデザインの時代 ~自分たちで「まち」をつくる」(仮)
ランドスケープデザイナー/コミュニティデザイナー/
株式会社studio-L代表 山崎 亮
▽お知らせ・閉会挨拶
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