議会で提案したこと。
10/3の地域包括ケアシステム調査特別委員会は、認知症施策がテーマでした。

・入れる施設を案内でなく、暮らしたい地域での生活づくりを
・そのためにも、認知症の初期支援として、一人ひとりの趣味や特性に合わせた地域資源とつなげるリンクワーカーの存在が必要ということ
・神戸の認知症に優しいまちづくり条例の事例を紹介しつつ、事故がおきてしまった際の救済や暮らしやすいまちづくりについて検討をしませんか、ということ
・若年性認知症の方たちを支援されているポンテさんの活動に敬意を示しつつ、またその活動への区の支援にも感謝しつつ、若年であることを踏まえた支援のあり方、特に働く場や、送迎についての検討をして欲しいこと
を伝えました。

みなさんの思うこと、教えて下さい。
政策づくりにつなげます！
明後日は、文教児童委員会です。
10/23には、決算の総括質問もあります！