元々の原稿に、
この3週間ほど、毎日7〜16時間書いても、
まだまだ未完成で、あれれというところもあり…。
終わりは期日が決めてくれた感じです。
最後の3日間は、出し終わった大学院の仲間たちが、校正や参考文献の整理など、応援してくれて、助けられましたm(_ _)m
みんながいなかったら、出せてないです。
最後の日なんて、大丈夫？って聞かれて、たぶん、なんとかなります…！と答えたのに、
集まってきてくれて、感謝してもしきれませんm(_ _)mたぶん、ダメそうと思ってと^^;
ほんとに感動…。

キンコーズで印刷する時間もなく、簡易製本にしましたが、院生室内に、ノリコーズっという、簡易製本をする急速製本所が結成されて、仕上げていただきました。
他にも最後に院生室にかけつけた人たちのも全部やりきるというチームワーク。
こんな経験、大人になってからなかなか出来ない時間でした…！
なんだか、院生室を後にするのは寂しかったくらい 笑

ご指導いただいた亀井先生、稲葉先生、若林先生、21世紀の先生方、本当にありがとうございました。
私自身、共生型の居場所の必要性を様々なところで話しても中々伝わらなくて、これはきちんと書こうと思って入学しましたが、考えていたことがこんなにも長くて複雑なのかとビックリしました…。こうやって、考えを出し切って行く作業、仮説を検証していく作業ができたのを嬉しく思います。
まだまだ、途中経過なので、とりあえずの区切りとしては、今年度末くらいまで、見直ししてみたいと思っています。
そして、そして、
高島平や仕事関係の方々へ。
仕事しながら、論文を書くのは、時間の捻出が難しく、連絡も途絶えがちで、様々な方々に大変なご迷惑をおかけしてしまいました。申し訳ありませんでした。
今後は、通常モードに戻りつつ、この論文に手直ししながら、バージョンアップさせていき、世の中に発信していけるものにしたいと思っています。
地域リビングでインタビューに応じてくださった方々、
高島平で論文サポートしてくれた若林さん&なつみちゃんがベースにあっての論文でした。
大大大感謝です‼︎
ありがとうございました。
今後も、より暮らしやすい街づくりに向けて、がんばっていきたいです。
よろしくお願いいたします。