2019年1月27日
板橋区手をつなぐ親の会の新年の集い。
板橋区手をつなぐ親の会の新年の集い。
http://oyanokai-ita.com
知的障がいのある人の家族や支援者の会です。
知的障がい者が歌や踊りを披露していましたが、
彼らの持つパワーにはいつも感動させられます。
就労の道や様々な活躍の舞台を広げていきたい。親なきあとも、安心した暮らしができるようにしたい。それは、きっと、ここに集った人たちがみんな抱いていた思いです。
もう一つ、私が思ったことがあります。
障がいのある人が何かに秀でていると注目されていきますよね。歌や絵など様々な能力が活かされていくのはもちろんステキなことで、たくさんの人たちに希望や勇気を与えてくれます。
その一方で、何かに秀でていなくても、なかなかうまくいかないことばかりでも、そのままでいいんだよと言いたくて。
当たり前のことですが。
地域共生社会へ向けて、支援を受ける側から、担い手へと、役に立つことが期待されたりもしていますが、役に立つことがえらい訳じゃないというか、もしかしたら、役に立たせてくれる人が一番凄いことをしているのではというか、、
大事なのは、いるだけで、だれもが素晴らしいということを思いました。
彼らや彼らの家族、支援者の姿を見ていて、なんだか自分自身のことを反省したり、強く生きていきたいと思ったり、感動したりしていました。
たくさんの希望と勇気をありがとうございました☆
もう一つ、私が思ったことがあります。
障がいのある人が何かに秀でていると注目されていきますよね。歌や絵など様々な能力が活かされていくのはもちろんステキなことで、たくさんの人たちに希望や勇気を与えてくれます。
その一方で、何かに秀でていなくても、なかなかうまくいかないことばかりでも、そのままでいいんだよと言いたくて。
当たり前のことですが。
地域共生社会へ向けて、支援を受ける側から、担い手へと、役に立つことが期待されたりもしていますが、役に立つことがえらい訳じゃないというか、もしかしたら、役に立たせてくれる人が一番凄いことをしているのではというか、、
大事なのは、いるだけで、だれもが素晴らしいということを思いました。
彼らや彼らの家族、支援者の姿を見ていて、なんだか自分自身のことを反省したり、強く生きていきたいと思ったり、感動したりしていました。
たくさんの希望と勇気をありがとうございました☆