2019年2月8日
2/27(水)19:00~、2/28(木)10:30~地域の未来を考えるワークショップ
地域の未来を考えるワークショップを2回開催します。
(第1回:2/27(水)19時〜,第2回:2/28(木)10時半〜)
今年4月は、統一地方選挙です(4/14告示、4/21開票)。
井上温子事務所では、これからの地域の未来を検討するにあたって、現状の社会課題の分析をしているところです。
ワークショップは、この分析結果をお示しした上で、
地域の未来にとって、
⚪︎必要な施策
×不必要な施策
を考え話し合う場としたいと思います。
みなさんから、様々な意見や提案をいただき、
私自身、次の政策パンフレットを作成する際の、ベースにさせていただき、実現に向けて、動いていきたいと思います。
また、区内在住に限らず、地方自治や、社会課題解決、地域づくりにご関心のある方にご参加してもらえたら嬉しいです。
下記は、2015年に書いた物語「地域リビングから始まる物語 第2章」です。
第1章は2011年に書きましたが、当時は地域リビング自体が存在していなかったときでした。
次の、第3章はどのように描けるか、まだまだ試行錯誤中。
ぜひぜひ、ご参加いただき、
様々な視点から、一緒に物語づくりを担ってもらえたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第1回:2/27(水)19時〜,第2回:2/28(木)10時半〜
場所:井上温子事務所(板橋区高島平1-71-8-101)
<当日の流れ>
1 板橋区・東京・日本の課題 調査結果(報告)
2 板橋区の政策を見てみよう!板橋区の来年度予算を参考に
3 板橋に必要な政策・不必要な政策ってな~んだ(みんなで)
4 懇談
申し込みフォーマット
氏名:
連絡先:
興味関心分野(介護、子育て等):
その他:
申込先(メール):voice@atsukoinoue.jp
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地域リビングから始まる物語 第2章
「3回会ったら、友だちになる。友だちになると、その人が抱えている課題を解決したいと関心を持つ。
世代や国籍、障がいの有無をこえ、人と人とが出会う場があれば、様々な地域課題が”自分事”となり、まちの空気も変わっていくのでは。」
「昔と違って、一人暮らしや核家族化が進んでいる。今求められているのは、プライバシーを守りながらも、
家事や子育て、介護を地域でシェアする暮らしが出来る場づくりでは。」
他人に無関心、孤独死、少子化や高齢化といった社会課題が叫ばれていますが、私はいつも、このように考えていました。
複雑な課題を解決するには、新しい「暮らし方」を創造することが必要です。
まずは、多様な人と人とが出会う「コミュニティを生み出す場」が必要と考えました。
その「場」は、地域の人たちが”もうひとつの家族”として集う日常の「リビング」のような存在であってほしい。
そんな地域の交流拠点を、誰もが歩いて行ける小学校区52ヶ所に作りたい……。
地域活動をしていた26歳の私は、こんな夢を掲げて2011年の区議選に立候補し、
長年、無所属の当選が根付いていなかった板橋区で当選することができました。
最初は、夢物語だと感じられたかもしれない、この構想。
しかし、2011年から4年がたった今、現在、区内12ヶ所にコミュニティスペースがあります。
私も1拠点を2013年に開設しNPOで運営してきました。2014年にはいたばしコミュニティスペース連絡会も設置。
これから、ますます地域の交流拠点づくりは広がっていきます。
私が描く未来を描きましたので、ご覧下さい。
https://atsukoinoue.jp/future
井上温子事務所では、これからの地域の未来を検討するにあたって、現状の社会課題の分析をしているところです。
ワークショップは、この分析結果をお示しした上で、
地域の未来にとって、
⚪︎必要な施策
×不必要な施策
を考え話し合う場としたいと思います。
みなさんから、様々な意見や提案をいただき、
私自身、次の政策パンフレットを作成する際の、ベースにさせていただき、実現に向けて、動いていきたいと思います。
また、区内在住に限らず、地方自治や、社会課題解決、地域づくりにご関心のある方にご参加してもらえたら嬉しいです。
下記は、2015年に書いた物語「地域リビングから始まる物語 第2章」です。
第1章は2011年に書きましたが、当時は地域リビング自体が存在していなかったときでした。
次の、第3章はどのように描けるか、まだまだ試行錯誤中。
ぜひぜひ、ご参加いただき、
様々な視点から、一緒に物語づくりを担ってもらえたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
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第1回:2/27(水)19時〜,第2回:2/28(木)10時半〜
場所:井上温子事務所(板橋区高島平1-71-8-101)
<当日の流れ>
1 板橋区・東京・日本の課題 調査結果(報告)
2 板橋区の政策を見てみよう!板橋区の来年度予算を参考に
3 板橋に必要な政策・不必要な政策ってな~んだ(みんなで)
4 懇談
申し込みフォーマット
氏名:
連絡先:
興味関心分野(介護、子育て等):
その他:
申込先(メール):voice@atsukoinoue.jp
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地域リビングから始まる物語 第2章
「3回会ったら、友だちになる。友だちになると、その人が抱えている課題を解決したいと関心を持つ。
世代や国籍、障がいの有無をこえ、人と人とが出会う場があれば、様々な地域課題が”自分事”となり、まちの空気も変わっていくのでは。」
「昔と違って、一人暮らしや核家族化が進んでいる。今求められているのは、プライバシーを守りながらも、
家事や子育て、介護を地域でシェアする暮らしが出来る場づくりでは。」
他人に無関心、孤独死、少子化や高齢化といった社会課題が叫ばれていますが、私はいつも、このように考えていました。
複雑な課題を解決するには、新しい「暮らし方」を創造することが必要です。
まずは、多様な人と人とが出会う「コミュニティを生み出す場」が必要と考えました。
その「場」は、地域の人たちが”もうひとつの家族”として集う日常の「リビング」のような存在であってほしい。
そんな地域の交流拠点を、誰もが歩いて行ける小学校区52ヶ所に作りたい……。
地域活動をしていた26歳の私は、こんな夢を掲げて2011年の区議選に立候補し、
長年、無所属の当選が根付いていなかった板橋区で当選することができました。
最初は、夢物語だと感じられたかもしれない、この構想。
しかし、2011年から4年がたった今、現在、区内12ヶ所にコミュニティスペースがあります。
私も1拠点を2013年に開設しNPOで運営してきました。2014年にはいたばしコミュニティスペース連絡会も設置。
これから、ますます地域の交流拠点づくりは広がっていきます。
私が描く未来を描きましたので、ご覧下さい。
https://atsukoinoue.jp/future