昨日、地域リビングのおかえりごはんから帰るとき、ボランティアさんからいただいたリンゴ。

身体に気をつけなさいとか、ちゃんと食べてねとか、
声かけてもらったのを振り返り、
仕事前にほのぼのリンゴを見つめてしまった。

一人暮らしの人でも、こんな会話のある地域がつくりたくて、
そんな関係が地域リビングでも築けていたり、他の地域にもできていたり、
少しずつだけど、こうやって、つながりが広がっているのが嬉しいです。

昨日のおかえりごはんでは、声で会話しない、サイレンス企画第3弾で、
ジェンガで遊び、たのしかった！
くすくす目で笑いあうのが新鮮。
ジャンケンも手こずる 笑

声がきこえにくい、シュートくんとの出会いで始まり、手話を少しずつですが、リビングの仲間と、つかってみています。
そんな取り組みを生むシュートくんとお母さんのパワーはすごいです。

個性を生かすとは、
欠点を隠すのでなくて、
何よりも魅力になるように、
磨き強調することと、
論文をご指導いただいた亀井先生から
いただいた本に書いてあって、
欠点と障がいは違うものだけれど、
どちらも、堂々と人との違いを出せる社会はステキと思いました。

私も欠点を隠そう隠そうとしてしまうけれど、
この本によると、それは、
おもしろくも、おかしくもないことであると。

地域リビングの毎日やこの本から学ぶメッセージがリンクしました。