2019年4月14日
☆政策① 一人暮らしも安心「ちょっと困った…」を受け止められる地域
みなさんは〝ちょっと困った〟というときに、だれの顔が浮かびますか?
そんなときに、気軽に頼める人が身近にいたら、一人暮らしでも核家族化の進む社会でも、安心ですよね。
もしも誰一人、頼れる人がいなければ、日々の生活はとても不安で心細いものになるかもしれません。
☆政策①
一人暮らしも安心「ちょっと困った…」を
受け止められる地域
●自宅での生活を充実させるために、住民主体の訪問型サービスBを制度化し、介護保険等で対応できない訪問支援を行なっている地域活動を補助。(➡訪問型サービスBの制度についての勉強会実施(2018年8月)。その後、担当職員が制度化に向けたヒアリングを行うところまで動き出しました。2020年度制度化を目指し、動いています。)
●地域包括支援センターを、子どもや障がい者、だれでも相談OKな共生型支援センターへ。
●民生委員さんの活動サポート。(➡民生委員さんの見守り活動は、一人1,141人受け持ち年々大変に。他の介 護予防事業等と連携し、日常から見守りができている人については訪問を減 らし、支援が必要な人に時間がかけられるよう提案。前向きな答弁を得ています。(2019年2月健康福祉委員会))
●保育士・介護士人材の養成や待遇改善による人材確保。
●生活支援の担い手養成講座の拡充。
●地域の支え合い・助け合いを促進していく「協議体」は、現場の活動を重視し、ボトムアップで。(➡全区に協議体が設置されました。設置に向け、勉強会から始めることなど、あ るべき姿について提案。活かされてきました。2011年から地域に予算と決定権をと政策を掲げてきたので期待大の取り組みです。しかし、制度についての学 習や情報提供が不十分で、行政主導になってしまっている場合も。問題点を指摘してきました。)