2019年4月16日
☆政策⑤ 社会的企業・市民活動の推進と住民主体のまちづくり
地域に集まる場があり、学ぶ機会があること。これが、〝住民主体のまちづくり〟の第一歩と思っています!!
☆政策⑤
社会的企業・市民活動の推進と住民主体のまちづくり
●区民の活動の場である集会所の価値を見直し、残そう!(➡2011年73箇 所 あった 集 会所。 2018年には59箇所に。住民から沢山の陳情が。私自身、委員会 や一般質問で何度も集会所の必要 性を訴え反対してきました。現状、 廃止が延期になることはあっても、 廃止を取りやめるまでにはなっていないのが課題です。)
●「学ぶ機会」のあるまち。子ども、障がい、老後のことから、環境や 地球規模のことまで、SDGsに目を向けよう。
●いたばし総合ボランティアセンターの今後の方向性を、住民・NPOが主体となって決めよう! 市民活動の推進。
●小学校区にミニボラセン。
(➡ミニ・ボランティアセンターを小学校区に設置することについては、 現区長は消極的。さらに、住民・ NPOの自立的運営を目指すとした ボランティア基本構想を無視し、社会福祉協議会が来年度から事務局 の運営を担う事に。行政運営の根本姿勢が問われる問題として厳しく追及してきました。(2015年11 月一般質問〜2019年3月予算討 論まで7回指摘)
●ボランティア・NPOと行政の対等な協働関係の促進を。
●地域に深く根ざすスケールディーブ型NPOと課題解決型のスケー ルアウト型NPOの連携を。
●地域活動の充実から、政策提案、制度化まで活動をサポートしま す。
●まちづくりの外部委託化の是正を進めます。