高島平に密着取材をされていた萩尾信也さんの記事が、土曜日から連載されています。
有料記事ですが、ネットでも見られます。
読み応えあるのでおススメです。

記事の最後の部分。
次の記事が楽しみになります♪

高島平団地がオープンした７２年は、田中角栄内閣が「日本列島改造論」を掲げて発足した年である。//。第１陣に村奈嘉義雄さん（７７）がいた。
入居２カ月後に「団地新聞・高島平（現高島平新聞）」を創刊して以来、発行を続けてきた村奈嘉さんは、当時の団地の空気をこう語る。
「公団は、入居世代は３０、４０代が中心と見込んでいたようですが、蓋（ふた）を開けたら平均年齢３０歳以下。戦後の民主主義と自由を体感した世代で、街づくりにエネルギッシュに取り組んでいくことになりました」

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