2020年9月26日
共生型の地域交流拠点。
共生型の地域交流拠点。
介護保険計画、障がい者計画、子ども・若者計画、地域保健福祉計画に共生型の地域交流拠点を入れるように何年もかけて提案してきました。
介護と障がい、子ども・若者、この3つの計画に、それぞれに必要な居場所を位置付けて、
さらに地域保健福祉計画ではごちゃ混ぜの拠点を位置付ける。
属性別に必要な機能もあるし、ごちゃ混ぜにすることで、互いに良い効果があらわれることもある。
ごちゃ混ぜの拠点は、地域共生社会が目に見えるものになると考えています。
現状では、住民が主体的に通いの場作りをするには、予算も制度も不十分です。
次期計画の策定時に検討、との答弁が区からありましたが、、
今年8月に報告された介護保険計画と障がい者計画の骨子の中には提案内容が全く見つからず…。
検討した形跡もなく…。
議会答弁を何だと思っているのかと、
かなりショックを受けましたが、
今日も区の人と少し話したところ、『通いの場はこれから重要だと考えている』とのことで、いかに反映していくか検討していくとのことでした。
めげることも多いですが、
ぶれずに、あきらめずに、媚び諂わずに、
必要な政策を提案し続けていきたいと思います。