今後も笑顔になれるような取り組みを広げていきたいと思います

2021年2月8日

昨年末、区内の子ども食堂における暴力事件についてのニュースが入りました。

正直、身近なニュースすぎて、なかなか整理がつかない気持ちもありましたが、良いときだけでなく、悪いときにもきちんと向き合える自分でありたいと思っています。

子ども食堂などの活動が広がりをみせるなかで、事故防止やリスク管理などについての研修が求められていると思います。

また、ボランティアさんの力はとても力強いものですが、それだけでは限界で、スタッフを安定しておけるための支援制度へ改善が必要です。

今回のことは、大変残念なニュースでしたが、ちゃんと向き合って、各所と信頼関係を築いていくことで、さまざまな方たちとつながり、一人でも多くのご家庭に温かいサポートが届けられて、より笑顔になれるような取り組みを広げていきたいと思います。

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昔、『npoは信頼できない！』と板橋区のある課長さんに言われたことがあり、とても悔しかったのを覚えています。

『ビックな民間非営利団体をつくる』

とその時、思ったことも今でも覚えています。

npoの人は、行政に期待してない方もいると思うのですが、

いつか、npoも企業も行政も、お茶の間で、地域の未来を語り合えて、普通に一緒に課題解決に協力しあって取り組める時が来たらいいなと願っています。

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