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2021年5月17日

怒涛の一か月半

怒涛の一か月半。
FBでの発信、しばらくサボっていました。
向原の拠点を立ち上げるために、
黙って仕事する期間と決めて。
わたしが地域に価値を生み出せることは、コロナ禍の今でもやっぱりメインは人と人とのつながりを生み出す仕組みづくりや、その拠点(居場所)づくり。
コロナ禍でもできること、コロナ後を見据えてすべきこと、現場のお仕事をしながら、考えていました。
6時間、野菜を切り続けたり、2時間お皿洗いし続けたり、10時間超えて連日立ち仕事したり 笑
(慣れない仕事で疲れたのか体重2キロ減った!♫)
交流拠点として本格稼働していくための、準備期間と捉え修行みたいな日々。
立ち上げという、なかなか出来ない貴重な経験をさせてもらっています。
新しい活動を通じて、様々な学びがありました。
・乳児、幼児の食事の重要性。当たり前といえばそうなのですが、保育園の給食って、本当に大事なのだと実感。集団だからこそ、たーくさんの種類のお野菜、キノコ類などなどを使って、栄養満点のごはんをつくることができる。社会で子どもを育てる、を実感します。『保育園に通ってない子どもたちにも、給食が提供できたら良いのに…!』と思いました。
・高齢者施設は、ワクチンの集団接触ができるのですが、実施してくれる医療機関が見つからず、課題となっているところがあるそうです。先日の板橋区の健康福祉委員会でワクチン接触の担当職員と、大きな課題となっていること、区としてサポートが必要性であることを共有しました。
・高齢者の食事も、ミキサー、きざみ、一口など、様々な食形態があって、個別対応がどれだけ大変で、大事かということも学びました。
まだまだ他にもありますが、今は、実践の時期。
活動から必要なことを学び、様々な情報を落とし込んで、研究していき、地域に役に立つ提案や企画につなげていくサイクルが好きなので、今はいっぱいインプットしたいと思います🌸
がんばります!

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