2021年6月9日
6/7は、文教児童委員会でした！
6/7は、文教児童委員会でした！
学校の先生は、残業代がでないって知っていましたか？？
どれだけ学校で働いていても、調整額として、給料の４％が支払われるのみ。
（通常だったら、労働基準法にひっかかりますが、公立の教職員の先生たちに対しては特別措置法があります💦）
板橋区でも、先生たちの長時間労働はよくないということで、働き方を変えていこうとしています。
その中で、アンケート調査が行われるのですが、
残業時間と心身の状態の関係性を全体としても把握していくために、項目を追加してはどうかと質問したところ、早速反映してくださいました。
個々人の先生たちのケアと、全体としての状況把握と、どちらも大切。
在校時間を短く！となると、自宅に仕事を持って帰るという先生もいっぱいいそうなので、スクールサポートスタッフの継続配置や、事務の効率化などもあわせて進めていく必要がありそうです。
先生たちの部活の負担も、個々によって、感じ方はまったく違ってくるのだろうと思います。
中学校時代の部活を思い出すと、部活の日数の制限とか、窮屈なのもな・・・っと思ったり。
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