こども宅食をはじめて約1年。
今日も宅食の日でした。
地域リビングでボランティアさんが一生懸命作ってくれたエビフライと寄付でいただいたビスコを、宅食のボランティアさんが自転車でお家まで配達。
サポートが必要な子育て家庭にアウトリーチができる、大事な事業となっています。

私は、仕事帰りに地域リビングに立ち寄って、お昼を食べていなかったことに気づき・・・。
エビフライをいただき、いろいろと来月の予定を話したりして、
保育園のお迎えの時間になって18時頃帰路へ。

子育てしながら働くのは結構疲れちゃうことも多く、サポートを受けたい側になっていることを自覚しています。
「受益者」となることは良い経験なのかもしれません。
（全ての人が何らかの受益者ではあるのですが）
必要以上に、「すみません」「ごめんなさい」「ありがとうございます」を言わなくて良い形だと心地良い。
支え、支えられが当たり前で、
一人の人でも支える時があったり、支えてもらうときもある。
だから上からではなくて、常にフラットにいられたら素敵です。
ドリームタウンでの事業も、「やってあげている感」ではなくって、あくまでも、お互い様でありたいなと思います。
お家では、息子がお弁当ではなく、うさぎさんをくわえて運んでいました。
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