2025年10月13日
ドキュメンタリー映画『さようならUR』の上映会
9/28に、高島平で行われたドキュメンタリー映画
『さようならUR』の上映会に参加しました。
高島平団地の建て替えが、この先始まっていきますが、高幡台団地の取り壊しから学べることは多くありました。
早川由美子監督の、人々に寄り添い取材し、疑問をぶつけ、突破していく姿、かっこよかったです。
明日、板橋区議会の本会議で11時頃から、
高島平二・三丁目周辺地区 地区計画の対話型合同説明会を求める陳情に賛成し(都市建設委員会の陳情否決に対し反対し)、討論をする予定です。
以前、少数会派の議員の討論を制限されそうでしたが、要望を何度もし、全議員の発言の機会を保障するとの決定がなされたことで、討論に立てます!
その時の問題を、早川由美子さんに、撮っていただいています。板橋区議会で行われそうであった少数会派の討論制限問題について↓
https://m.youtube.com/watch?v=uCZa-vVCvaw
あしたも、がんばります!
#本会議
#討論
#高島平
#高島平団地
#さようならUR
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ドキュメンタリー映画「さようならUR」の予告編。
https://m.youtube.com/watch?v=c7A2uPQ2Pm8
あらすじ
耐震性不足を理由に取り壊しが決まった、UR(旧住宅公団)管理の高幡台団地73号棟(東京・日野市)。数年前までURは耐震改修を行うと住民に知らせていたにもかかわらず、突然の方針転換。UR団地の住宅削減方針が決まったのと時を同じくして発表された73号棟の取り壊し。背景にあるのは団地の削減、民営化なのか?偶然この問題を知った監督が、団地に住む人々の暮らしに密着し、住宅問題にかかわる専門家たち、UR、国交省…と取材する中で、この国の公共住宅とその将来を考えていく、異色の”住宅”ドキュメンタリー映画。
2011年、日本、70分
監督・撮影・編集:早川由美子