1. ブログ

ブログ

2011年10月5日

一般質問の終了を告げるブザー音について

9月29日、30日に本会議が開催され、一般質問が行われました。
(議事録や映像は、後日区議会のHPにアップされるので、またご案内いたします。)
私は30日のラストに一般質問を行ったのですが、
私の前に質問をした生活者ネットの五十嵐議員も私も、質問終了と同時に、時間切れを告げるブザー音が鳴りました。
五十嵐議員も、私も1人会派で、質問時間は14分間と決まっていて、
色々と質問したいことを凝縮してお話をします。
一般質問は、質問を最後までしきらないと、それに対する区長からの答弁がもらえないので、1人会派は時間との勝負です。
ストップウォッチを置き、時間とにらめっこしながら話します。
(本当は、練習していたので、ストップウォッチは、見なくても良いはずだったのですが、緊張していたのと、きちんと最後まで言い切りたくて、たまに見ていました。)
しかし、今回の一般質問が終わった後、ふと疑問に思った事がありました。
私の質問終了後、14分の経過を告げるブザーが鳴ったのです。
あれ?と思いました。
手元のストップウォッチは、少し早めにスタートボタンを押していたはずなのに、40秒位余っていました。
おかしいな縲怩ニ思っていたところ、
五十嵐議員も17秒くらい余っていたはずだとお話しされていたので、やっぱり、あれは時間切れで鳴っているのではないと分かりました。
早速、週があけて月曜日に議会事務局に伺ったところ、予想はあたっていました。
14分の経過で鳴ったのではなく、機械が1分未満で終わると、自動で鳴ってしまうとか。
しかしながら、1人会派(質問時間14分間)にとって、例えば50秒、たった10秒でさえ、貴重な時間です。
たとえば、少しでも余っていれば、答弁漏れがあった時などは、再質問をすることができます。
今回のように時間が余っているのに、終了を告げるブザー音が鳴ってしまうと再質問をしにくい状況をつくってしまい困るということで、改善をお願いしました。
(次からは、改善されているはずです^^ )
1つひとつ、おかしいなと思った事は、伝えていきたいと思います。

アーカイブ