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2011年8月23日

本会議や委員会での、PCの使用について③

本日9時から10時にかけて議会運営委員会が開催され、PCの使用についての検討がありました。
私は同委員会の委員ではありませんが、傍聴しました。
結果は、
1. 議員の本会議及び委員会におけるPC等の持込みを認めないものとする。
2. 議員の携帯電話等の持込みは禁止しないが、本会議及び委員会における室内での使用を禁止する。
3. 今後、議会改革調査特別委員会等、適切な場において、PC等の持込みに関し検討することとする。
ということとなりました。
正式の議事録が議会事務局からあがり次第、詳細をアップしたいと思いますが、速報として、簡単に下記にご報告致します。詳しくは、後日アップ致します議事録をご参照下さい。
自民党:現状の規定では、雑誌の中に議案に関連する資料があれば、雑誌の持ち込みを可としている。PCの中や、電子書籍でも関連資料があれば、持ち込みはこれからはありえるとすごく感じている。
我が会派でも、PC の使用を求める声は以前よりあり、新しいことではない。今後、特別委員会で検討してはどうか。PCの機能としては、①百科事典のような閲覧機能、②メモ機 能、③外部とのコミュニケーションツールがあると思う。③に関しては問題であるが、①、②については、今後は認めて行くべきだろう。今は持込めない。特別 委員会で一定の方向が出たら、幹事長会か、議会運営委員会で決めては。
公明党:板橋区は「電子区役所推進計画」があり、議会におけるPC使用の検討は、遅すぎたくらいだと思う。手続き上の問題を聞きたい。(条例化をするのか等)
特別委員会での議論といっても、時間がかかりすぎる懸念があるため、議会運営委員会やあり方検討会にて、PC持ち込みも含め、検討してはどうか。
共産党:「議会へのPC持込みの申入れは今回初めて」とのことだが、今後のことを聞きたいが、議会内でPCで情報を共有することが出来れば、確かにペーパーレスに繋がるが、現在の委員会室で出来るのか。
(→議会事務局:現状の議会ではPC持ち込みに対応する設備は出来ていない。)
PC持ち込みは緊急の案件とは思えず、このように朝早くから集まって決めねばならないのか。一人会派からの提案を吸い上げるルートについては、明文化されていないだけで、閉ざされてはいなかった。
議会のやり方を変えたい場合は、諮問事項ということで、議会運営委員会に持込むことが必要。そこで、議論
がなされるべきでは。
(→議会事務局:諮問事項にあげて、適切なルートで対応し、今後イレギュラーなことはなくしたい。過去には、急遽決定されたものもあり、イレギュラーなケースもあった。一人会派の意見を吸い上げるルートがなかった。)
民主党:PC の検討は当然の流れだと思う。私の会派の中にも5人中3人はPCを導入したいとのこと。しかし、申し合わせは必要という見解。計算はPCでなく電卓でも出 来るが、情報の閲覧はPCが良いのも分かる。本会議では発表者がプロジェクターを使う際、PCを使用することはあるかもしれないが、議会の席にいる他の議 員が使用する理由は何か。申し合わせをきちんとつけて、進めて行く必要がある。
また、情報については、議会中に議員による情報のダウンロードは良いとしても、アップロードはだめではないか。議員の不規則発言等を全国に公表されてしまったら、特定の議員への集中攻撃も出来てしまう。
傍聴者のPC持ち込みについては禁止と、きちんと決めるべきではないか。まさしく、何をされるか分からないので、大変困る。傍聴者は、持ち込み禁止と規定するべき。
合同クラブ:一人会派からの発案がどうこうよりも、このPCの検討については、 幹事長会での審議後、 議会運営委員会に渡されており、一定のルールに則って議論されている。
色々な場面ですでに電子化されているのだから、PCの禁止はまずいだろう。早い時期に決めごとを決めるべき。

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