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2016年5月18日

板橋区の年代別投票率は?

皆さんこんにちは!
この夏、第24回参議院議員通常選挙が実施される予定ですね。(2016年(平成28年)6月22公示、同年7月10日投開票予定)
若者の投票率の低さが指摘されて久しいですが、実際、過去の板橋区の投票率はどうだったのでしょうか?
2015年(平成27年)4月に実施された、板橋区区議会議員選挙の結果を見てみましょう。
世代別投票率

みごとに若年層ほど投票率が低いことが分かります。
今年2月に、「保育園落ちた日本死ね!」のブログが話題を呼びましたが、この問題に関連して、認定NPO法人フローレンス 理事長の駒崎弘樹さんは、ブログの中で、こんなふうに指摘しています。
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(保育園増設に関わる)予算増額の世論を高めることです。
(中略)
高齢者1000万人に3万円配ること(つまりは3600億円)をポンと決めちゃえるわけなので、出そうと思えば出せるのです。投票率が低いから、我々子育て世代の優先順位が、低いだけです。
声をあげて、世論の波をつくるのです。
駒崎弘樹氏公式ブログ
「保育園落ちた日本死ね」と叫んだ人に伝えたい、保育園が増えない理由
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政治は、暮らしと密接しています。今回、保育園問題を例にあげましたが、若者や子育て世代の声が政治に反映されにくいのは、投票率の低さが原因の一つです。

他にも、例えば、大学や専門学校の授業料は無償で良いと思いませんか?大学や専門学校で遊んでばかりでは困るので、卒業は難しくなっても良いと思いますが、こどもたちが学びたいと思ったら、家庭の財政状況に関わらず、チャレンジできるようにできたらと私は思います。

福祉が充実していることで知られる北欧諸国、例えばスウェーデンは、若者の投票率が高いことで有名で、全世代で概ね80%を超えています。 背景には、学校で模擬選挙を実施したり、お祭りのように選挙を楽しめる工夫があったりと様々なアイデアがあるようです。

日本の選挙も、もっと変えていかなければならない部分がたくさんあると思いますが、まずは、「投票に行ってみようかな」と関心を持つだけでも、どんな候補者が、どんな考えを持って立候補しているのか、知るきっかけになります。

親が投票に行く姿を見て、子どもも政治を身近に感じ、興味を持つかもしれません。 私たちが持っている一票は、社会を変えていける大きな大きな力です。 迷っていらっしゃる方はぜひ、一歩を踏み出していただけたら……、と思っています。

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