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2015年4月1日

政策&応援メッセージ(2011年版)

新しい時代の新しい政策!地域の交流拠点「地域リビング」を区内全ての生活圏内に。

新しい時代の新しい政策!地域の交流拠点「地域リビング」を区内全ての生活圏内に。

無縁社会という言葉に象徴されるように、
地域のつながりが薄れている都市部のまちに、
生活圏に地域リビングを設置し、
地域コミュニティを再構築します。
そして、予算と決定権を地域ごとに託す。
日常から学び合い教室、助け合い活動を進めて行く事で、
地域を顔の見える関係に。
普段からの交流拠点とすることで、
多様な人達が地域に関わるきっかけづくりをし、
言葉だけではない、実態のある住民自治を進めます。
予算の使い道についても、
それぞれの地域で地域委員を選出したり、
プランを出し合いコンテストを行うなどをし、
多様な人達がまちづくりに関われるような仕組みづくりをしていきます。
現在、板橋区政では、福祉費、生活保護費は年々増え続けていますが、
予算を増やせばいいのではなく、元気な生き生きとした人を
地域で増やして行くことが必要です。
地域の交流拠点をつくることで、
世代や国を越えて人と人とがつながり、
一人暮らしでも、年をとっても、核家族での子育てでも楽しいまちに。
そして、地域リビングを拠点に、
私たちで担える公共は自分達でも担って行くことで、
板橋区政の予算を膨れ上がり続ける福祉費から、
将来に前向きな予算設定へと移行し、
板橋の産業・農業を活性化していき、
若い人達の雇用を板橋で生んで行きます。
若い人達の仕事がある地域は、
将来において安定した福祉を提供して行く事につながります。

また、区議は、地域リビング(地域ごとに)で党派や地盤に関係なく、
議会報告や区政報告、活動報告をするように義務化することを進めます。
区政の情報を身近にするとともに、
子ども達への民主主義教育の場にもなっていきます。

地域リビングから始まる物語とは。

詳しく読む

政策パンフレット(表面).pdf
政策パンフレット(裏面).pdf

そのほか、このような政策も進めています。


電気も野菜も地産地消

今回の震災で、停電になったり、スーパーやコンビニなどから食料やトイレットペーパーなどが消えて行きましたが、危機感を募らせた方も多かったかと思います。
私は、出来る所から東京板橋に住んでいる私たちも、生産という視点を持ち、地産地消を進めて行きたいと考えています。

原発から自然エネルギーへの転換を進めよう!
原発の問題は国政だけのことではありません。
私たちが日常から使っているエネルギーをどのように生産していくかが問われています。
→具体的には、区政に対し、一般家庭や団地や公共施設などでも太陽光発電などの自然エネルギーを設置しやすい環境や政策づくりを進めて行きます。また、政策提案だけではなく、太陽光発電を推進しているNPOともタッグを組むなど、あらゆる可能性を探って行きます。

(参考:田中優さん映像)


板橋の農家さんを応援!
板橋にはまだまだ農家さんが
たくさんいらっしゃいます。
地域の交流拠点やまちのお店での、
板橋の新鮮野菜を届ける朝市を、
開催するなど板橋の生産者さんを応援します。
また、子どもたちが思いっきり遊べる土遊びや
農業体験などを進めていきます。

区民農園区民農園を2年間やっていました☆

NPO・社会起業育成

地域リビングでの多世代・多文化の人達の日常の交流は、地域活動を生みやすくしていきます。
地域リビングでは個人事業家やNPO・社会起業家が育つ土台づくりを進め、公報や備品利用なども積極的に支援します。
そして、小規模の産業の育成や社会起業の創出による雇用創出を目指します。

災害への対応

今回の原発自己の対応としては、放射能の調査を徹底します。
小学校や公園を始めとした砂場などの安全性を調べ、
子どもが安心して遊べる環境をつくります。
また、災害があったときの避難場所となる、
小中学校の耐震工事の前倒しを提案します。
そして、地域リビングでは、災害時の情報発信・受信機能を持たせます。

応援メッセージ、ありがとうございます!

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松本浩さん(音楽家・ジャズビブラフォン奏者)
大学と地域連携の拠点、コミュニティカフェ・グリーンで知り合いました。若いけれど、識見と実行力を持っている あっちゃんなら一石を投じるだろう。そして、無所属ということに共鳴しています。ボランティア活動でも、人の事を真剣に考えてくれるあっちゃんに凄く期待しています。

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谷口奈保子さん(福祉NPO理事長、内閣府「新しい公共」円卓会議委員)
若い方が市民のためにがんばって、新しいまちづくりに関わってくださることは大賛成です!!学生時代から積極的に取り組んでこられていることを嬉しく思いました。

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雨宮寛さん(明治大学公共政策大学院講師・ハーバード大学大学院ケネディースクールMPA)
井上温子さんは、以前から地域に根ざした活動をしてこられた方で、まち案内を頂きながら、高島平を井上さんと一緒に歩いた事があります。 勉強熱心で、地域から日本社会を変えて行きたい!という志のある方です。

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戸澤昌道さん(コミュニティカフェはぴくす♪創設者)
井上さんには、中板橋「コミュニティカフェはぴくす」設立メンバーとして開店から関わって頂きました。残念ながら、このお店は一旦閉店しましたが、「はぴくす」や「カフェグリーン」の経験を次のステップに活かして欲しいです。板橋にコミュニティスペースが沢山できるよう、私も井上さんに夢を託します。

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遠藤瑞穂さん(マッサージ師、視覚障がい者、歌手活動ではMIZUHOとして活動中。)
ご主人の経営する会社で働いています、遠藤と申します。
井上さんの第一印象はとても笑顔の素敵な優しい人。
お付き合いを続けさせていただく中で、
同じ二十代という若さでありながら、
他人の気持ちをとても大切にして、
時にはお互いが納得するまでじっくりお話を聞いてくださる、
明るいだけではなく、
元気を分けてくださる力をお持ちの方だと感じております。
きっと井上さんの存在が、
地域の一人一人の笑顔を増やす心の架け橋となってくださると私は感じております。

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東 大史さん (株式会社エコブランド代表)
過疎高齢化と都市インフラの老朽化、高島平を中心とした板橋区北部は今後の都市が直面するであろう課題の先進エリアだと思います。そこで、真っ先に持ち前の明るさで地域の方々と解決法を見出していく井上温子さんの姿を、一人の板橋区民として期待しています。

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ケイギョウミンさん (大東文化大学留学生)
井上さんに出会って2年になりますが、井上さんの仕事姿を見て、私とあまりかわらない年なのに、立派な社会人だなと、いつも思っています。仕事にまじめで、学生たちの生活も熱心に応援してくれて、本当に尊敬します。仕事以外の時間は一緒に旅行に行ったり、食事に行ったりする仲間です。井上さん、応援してくれる人々のためにこれからも頑張って下さい。ご活躍をお祈りしています。

地域活動の仲間たちから、応援のメッセージを頂きました!
「コミュニティカフェ・グリーンの事務局を務めて、さまざまな課題の解決や煩雑なスケジュールを組み立てこなしてきた井上さん。
沢山の方々と出会い、心を通わせて来られました。大人社会への疑問を行動で解決して行くパワフルな女性で、いつの時代も変りない若者の魅力に溢れた女性です。地域の年配者も大勢で応援しています。
将来の板橋、しいては日本を担うのは若者です。私たちは、希望を託すことのできる若者に出会え幸せです。
温子さんに大きな花を咲かせてあげたいと、こちらも燃えています。
板橋区在住40代男性 飲食業経営
井上温子さんから共同リビングの話をうかがった時、板橋区に「無縁社会を解決するアイデアをもった若者が現れた」と、身震いしました。自分の街に、行きたいときに行けて、誰もが立ち寄れる場所がある。
素敵じゃないですか!
井上さんが創るこの街の未来に興味津々です。
私も未来の板橋区に参加したい!
板橋区在住60代女性
感動しました!
涙が出てきて途中読めなくなってしまいました。
私も、今は岩手に戻った隣人も、常日頃話していた事でした。
誰でも、気が向いた時にふらっと寄れて、
知った顔が無くてもお喋り出来たりお茶が飲め、
食事が出来る場所が近くにあったらいいと。
井上温子という人の思いがビンビンと私の心を響かせました。
思いの流れ(心の変化)、解り易く(読む人の心に沿った)、
引き込まれるようにいっきに読ませる内容です。説得力あります。
ホント実現出来たらどんなに良いことか!
感動を有難う!
アイミさん(主婦:中学校同級生)
パワー満タン26歳♪ いのぴーならきっと大丈夫と信じてるよ!
いのぴーは何かを持ってます☆
板橋区高島平在住 60代主婦
井上温子さんとは、地域での活動でここ、数年来のお付き合いです。若者らしい情熱を注いで、地域の方々と分け隔てなく接していらした姿に、私は若者らしい真摯な姿を見てきました。
政治にはあまり関心がなかったようでしたが、年が明けて、この1月、「区議になりたい」との話が彼女の口から出ました。
若い方が政治に関心を持つ、ましてや区議という政治の実現の場に身を置きたい、ということはただ事ではありません。
若者たちへの大きなアピールになると思いましたし、日本の未来に大きな希望が見えてきました。「みんなで投票に行こうよ、行かないなんてかっこ悪すぎ!」と言える温子さんに大きな期待が膨らんでいます。

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