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2019年11月15日

高島平駅の開放型喫煙所を利用された方へインタビュー調査を行いました。

今朝7時15分~7時45分と、午後1時35分~2時5分の2回、高島平駅の開放型喫煙所を利用された方へインタビュー調査を行いました。

移設の決定前に、区に調査を求めましたが、行われなかったので、議員事務所として行う事にしました。

また、喫煙者の人たちの生の声も聞きたいと思ったからです。

 

高島平の開放型喫煙所より、コンテナになる方が受動喫煙は減ると思います。

しかし、コンテナになった際にどの程度、利用者がいるのかな?そもそも、駅から喫煙所がなくなったら困るのかな?などお聞きしました。

維持コストはどの程度なのかなど、資料も集めています。

板橋区は、板橋区役所前に公衆喫煙所を設置しようとして頓挫しましたが、その際、学んだはずの『利用者や地域の人の声を聞いてから決定する』の流れがなかなか確立できないのが課題だと感じます。

念のためですが、わたしは、コンテナ型公衆喫煙所について、なんでも反対という訳ではないです。合法である以上、吸う人、吸わない人が共に気持ち良く暮らせるまちづくりは必要と考えています。

今日は19時から高島平地域センターで区主催の説明会が開催されます。
ご関心のある方はぜひ。


【調査の結果】

駅から遠ざかったら、そもそも利用する人がかなり減るのでは?

その場合、設置する必要がそもそもないのでは?

そのようなことを仮説としてインタビューしました。
結果は、駅から遠ざかることで、やはり一定数は利用しなくなることが分かりましたが、65%は利用継続するということでした。公衆喫煙所がなくなるのが困ると回答された方は約70 %いらっしゃいました。

高島平駅に関しては、受動喫煙がおこりやすい開放型喫煙所でしたので、コンテナ型になることは、改善とも言えます。

しかしながら、化学物質過敏症の方からは、たばこを吸った直後の方と電車に乗ること自体が耐えられないとお話されていました。

ぜんそくや妊婦の方なども、煙の匂いがキツイと思われていることもあるかと思います。喫煙後は乗れない車両を設置するなど配慮が必要なのだろうと思います。

他にもご提案などありましたら、教えてください。
多方面からの声をお聞きしまちづくりの提案をしていきたいと思います。

最後に、板橋区は、公衆喫煙所を設置した際の1日の利用想定人数を算出していません。

年間維持コストも明らかになっておらず、計画の妥当性や検証もできる状況にありません。

非喫煙者、喫煙者、両者の声を聞くことや計画を提示することは、最低限必要ではないでしょうか

 

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