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2019年12月6日

いたばし未来ラボ:高島平グランドデザイン勉強会を開催しました!

いたばし未来ラボ:高島平グランドデザイン勉強会を開催しました!

前半では、
区の課長さんから高島平のまちづくりの計画を説明していただきました。

後半では、私から10分ほど街づくりで目指したいことをお話しました。

最後は参加者から提案を発表してもらい、ラボとして目指す高島平の未来をざっくりとイメージしました。
今後は具体化に向けたストーリー作りや事例検討、根拠づけなど肉付けを行っていき、今後、議会でも提案していきます♫

また、提案だけでなく、小さな事例づくりをすることが大事だと思うので、実践も合わせてしていければと思います。

当日は、板橋福祉工場さんに会場をお借りしました。ありがとうございました!

ありがとうございました!!m(_ _)m

さいごに、『私の目指すまちづくり』と、参加者の方から出たご意見を以下にまとめました☆
ぜひ、お読みください(*^^*)


〇井上温子の目指すまち
◎まち全体がサービス付多世代住宅+生活支援サービス
・どこに住んでも安心して一人暮らしができる
・どこに住んでも近くに居場所がある
◎まち全体に人の流れをつくる
・パーク&ライド 移動手段の確保
◎ボトムアップのまちづくりを
◎縦割り行政&縦割りのまちに横串を
・共生施設の推進

〇参加者からの意見
【場所】
・地域の人が自由に使える調理室
・地域の人が自由に使えるホール・研修室
・映画上映会ができる場所
・芸術的な交流ができる場所(学生の絵画の展示等)
・アーティスト・芸術家など若手が集まって制作発表できる場を(東京のソーホーに)
・小さなステージ(音を出してもよいスペース)
・多世代の人が集える場所をたくさん
・コミュニティカフェの増加
・文化的なハコがない。ライブハウス、小劇場、路上パフォーマンスができる場所
・釣り具屋(西高に。荒川はブラックバスポイント)
・スタバ(若者が集う拠点)
・公園内でホッと一息つけるドリンクスタンド
・団地内にお店や飲食店、コンビニ
・東武練馬規模のイオン(シネマも)
【体験】
・サイエンスサーカスこどもハンズオンカレッジ(体験的学びの場)
・高島平キッザニア
・空き家活用したワークショップエリア(まちに点在させる)
【防災】
・東京直下72Hツアーランド(東日本大震災クラスの地震が発生した際の街の様子を模擬
再現し、防災に必要な知識をクイズラリー式に体験できる場所)
・防災のとりでとしての緑地・延焼防止帯としての緑地を
【子ども・若者】
・日中はコミュニティカフェで、夜は、急に子どもを預ける必要ができたときに安心して泊ってよい場(親戚のおばあちゃん家のような)
・プレーバーク
・緑道の水辺で遊ぶことができる
・囲われた広場
・高齢者も子どもも遊べる場所(ボールが使える)
・子ども・若者による高島平ツアーガイド&案内拠点
・若者(小中高生)や大東大生を巻き込む
【道路】
・足つぼ緑道
・自転車道の整備
・ベンチがたくさんある
【その他】
・土手を活用する
・安全・安心
・ユニバーサルデザインのまち(高齢者・障がい児者・子育て中・親子)公共の場だけでなく、お店などにもやさしい環境
・パラリンピック競技施設を誘致し、まち全体をユニバーサルデザイン化
・CSR(企業の社会的責任)
・大東大前(バス停)、高島平駅から西台駅(三田線)、高島平中央総合病院までが距離があるのでバス停があるとよい
・都有地・都施設(駅・赤塚公園・市場)の民間活用。メトロとの合体。
・団地(UR)の建て替え(低層階:商店、コミュニティスペース。中層階:病院、旧住民。高層階:新住民)

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