板橋区議会議員 井上温子公式ウェブサイト

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2020年3月27日

新型コロナウィルスについて区へ質問したこと・回答

新型コロナウイルスについて以下、私から区へ質問したこと、回答を得たことを共有します。

とても気になるのは、区民の感染者数をきちんと公表しないことです。
デマや差別的なことがおきているのは問題ですし、それが起きないような配慮は必要です。そのため、個人情報をきちんと保護した上で、区民一人一人が正解な情報を得られるよう透明性を確保することが大切です。

マスクやトイレットペーパーがなくなったり、スーパーから食品がなくなったり、自粛要請もあり、大変な日々となっていますが、こういう時こそ、心を穏やかに、だれかのためを思って日々を過ごしていきたいですね。

【板橋区の検査数と結果について】
3/3質問:板橋区の保健所にコロナウイルスの検査をしたいとの申し出は何件来ているのか。また検査できた件数と結果を教えてください。

3/5回答:1月27日から2月16日まで4800件。2月17日夜間402件、2月18日夜間375件)
内容についての分類はしていないため、検査を希望しての件数は不明。
(参照) ◎東京都健康安全研究センターの検査状況 検査実施数 1806件 R2.3.3累計(参考URL: https://www.metro.tokyo.lg.jp/…/ho…/press/2020/03/05/25.html

3/18質問:
・板橋区民で検査を実施した件数と結果(陽性となった件数)は。
・区内居住者における新型コロナウイルスの患者数を公表していない理由は何か。患者数を把握しているが公表しようと考えていないのか。区としても患者数を把握できておらず公表ができないのか のどちらであるか。
・板橋区民で検査を希望された件数(集計していない場合は、推定数または問い合わせにおけるおよその割率)

【あいキッズの利用者数について】
3/3質問:コロナウイルス対策で休校したことから、あいキッズが密集状態では問題かと思う。おおまかでいいので、午前午後夜間など時間別 に利用者人数を教えてください。

3/24回答:新型コロナウィルスによる休校時のあいキッズ利用状況

【あいキッズの柔軟な受け入れについて】
3/3質問:3年生以上でも自宅待機が何らかの事情で難しい方、きらきらに 登録してなかったが日中は働いている方など、個別に相談にのり 柔軟な受け入れを出来るようになっているか。

3/24回答:原則は、さんさんオレンジ登録及びきらきら登録の1年生、2年生 を対象とするが、一人で過ごすことが難しい要支援児認定者、特 別支援学級・教室に通う児童等、特段の配慮を必要とする児童の受け入れも行っている。

【新3年生の4月からの受け入れについて】
3/23質問:新3年生になる子が4月からあいキッズに受け入れてもらえないと聞いた。改善をして欲しい。
3/24回答:地域教育力推進課としては、国・都の動向を踏まえ検討をいたします。コロナ感染症の収束が見えない中、ご理解をいただければと思います。
3/26議会で討論:新3年生の受け入れを改めて要望。
3/27回答:4月1日(水)から利用をきらきら登録の三年生まで及びさんさんオレンジ登 録の一・二年生とする。(きらきら登録の新年度一年生を受け入れるとともに新年度三年生を追加)

【教室の開放について 】
3/3質問:できるだけ、余裕のある空間で過ごす必要があると考えるため、教 室の開放を区として積極的にするよう働きかけているかどうか。し ていなければ進めていただきたい。

3/24回答:あいキッズ参加児童が可能な限り濃厚接触とならないよう配慮 する必要があることから、教室の開放について教育委員会から学 校に働きかけている。

【学校の再開への決断について】
3/5質問:コロナウイルスは、子どもへのリスクは低いことがわかっています。そのような中で学校を休校する理由はないのではないでしょうか。
また、子どもを媒介して高齢者へ感染させるリスクの話もありますが、それならば、学校休校でなくて、子どもと高齢者が接する場があるならそことか、高齢者への対応をすべきであったと考えます。
このように根拠に乏しいのに、大事な子どもたちの時間を奪っている状況にあります。学校再開の決断をしていただきたい。
また、卒業式も短縮となっていますが、学校内に感染が確認されていないのであれば、十分に別れの時間をとってあげるべきではないでしょうか。
(地域住民や来賓を呼ばないというのは全く構いませんが、
学校の先生と子ども達、その保護者の時間は十分にとれるように配慮願います)

3/9回答:教育委員会では、令和2年2月27日に政府より全国の小・中学校を 臨時休業とする要請があり、新型コロナウイルス感染症の感染を 防止するため、3月2日(月)午後から4月5日(日)(春季休業期間含 む)まで小・中学校を臨時休業にしております。 新型コロナウイルス感染症については日々状況が変化しているた め、区においても健康危機管理対策本部を立ち上げ、流行状況や国より提供される留意事項を注視しながら、学校の再開に向けた 適切な対応を進めているところです。 文部科学省からは、「入試や卒業式を実施する場合には、感染防止のための措置を講じたり、必要最小限の人数に限って開催した りする等の対応を」と示されており、教育委員会としては、子どもた ちの健康・安全を第一に考えて方針をまとめている。卒業式につい ては、臨時休業中であることを踏まえ、式は1時間以内、在校時間 を2時間以内にするようにした。今後の状況を踏まえつつ、可能な 範囲において各学校で工夫して実施できるよう準備を進めていく。

【通所型サービスBの救済措置について】
3/5質問:住民主体の通所型サービスBについて、3月は中止ということになったが、事業該当者の数によって補助額が決まるので、団体によっては補助額が減額となる可能性がある。救済措置の検討はど うなっているか。

3/6回答:住民主体の通所型サービスBについては、3月9日(月)より休止を お願いしたところです。 補助額の上限額は、年間の事業対象者延べ人数により決まります が、先ず各団体の現状を調査し状況の把握に努めてまいりたいと 思います。

【飲食店等への支援について】
3/5質問:飲食店の規模にもよるが、売上が大きく減少しているところが多い。 飲食店に限らず、景気への影響は大きくなっているが、区として支援策は検討しているか。 また、様々な予定のキャンセルが相次いでいると思うが、区として、時期をずらした『延期開催』を呼びかけてはどうか。特に、キャンセルしたお店での開催を呼びかけてはどうか。

3/9回答:区では新型コロナウイルス感染症の流行による区内中小企業者 の事業活動と区内経済情勢への影響を鑑みまして、2月26日 (水)から、産業振興課窓口に特別相談窓口を開設するとともに緊急特別融資を開始しています。また、区立企業活性化センターで は、新型コロナウイルス感染症の影響により、事業活動に影響を 受けている区内中小企業に対し、区独自の連携ネットワークを駆使し、対応方針のアドバイス等を行う専門家による支援チームを立ち上げています。 いずれの取り組みに関しても、飲食店等を営む個人事業主の皆様も対象となっております。今後も引き続き、各支援のPRに努めてま いります。 なお、飲食店への予約キャンセルに対する「延期」の呼びかけについては、第一義は個々のお店とお客様との関係で対応するものと 考えますが、本件に関する国の指針に準じて、必要と判断した対 応を図っていきたいと考えています。

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