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2020年5月6日

【0〜20代までの死亡率0%】

【0〜20代までの死亡率0%】
国内の発生動向を見ながら自問自答。
新型コロナ対策について、様々な角度から議論ができてないのが気になります。
今の方向性は、本当に正しいのか。
世の中が同じ方向に向かっているときこそ、
疑ってみたり、視点を変えて物事を考えることは、とても大事なことだと思っています。
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000627580.pdf

コロナとその他のリスク、
どちらも命に関わることだから、
コロナのリスクが何よりも、
社会全体として最優先されるものなのか。
それはいつまでなのか。
さらに、感染症のたびに、このような対応になるのだろうか。
それだと、希望が見えなくなる人が多い。
今の感染症対策で良いのか。
リスクが高い人、感染者に集中して予算をつかい、
物資を提供し環境を整え、リスクの低い層はある一定地域内や国内において通常活動するのはダメなのだろうか。
しかし、その場合、医療崩壊はどうしたら防げるのか。
感染症との付き合い方をどうしていったらいいのか。
感染していないリスクが高い人も、部屋に閉じ込めるのは違うと思っていて…。施設に入所している人は特に。
散歩に行けたり、面会できるようにしなければ、長期間は精神的にもたない。
ケアする人は、家に帰るし、移動もするのだから。感染した施設を不十分と非難しては達成されることはないと思うけれど。
あと…。
医療関係者の皆様に感謝を申し上げたい。
私も心からそう思っています。
それと同じくらい、介護や保育、子ども、若者、障がいなど福祉の分野でケアをされている方、相談業務に従事されている方、草の根でNPO活動などされている方、だれかに役に立とうと行動されている方、書ききれませんが、それぞれの頑張りに心から感謝したいと思っています。
現場で活動されている人たちの声が届いて、
急速に様々な施策が動いたり、問題提供されたりしていて。
NPOや市民活動分野では、仕事を失ったり、大変な状況になっている人たちへ希望の光を灯そうと、仕事だからとか、お金がもらえるからとかでなく、心で動かれている人たち、動かざるを得ないと活動されている人たちがいます。
心から敬意を表します。
また、やむを得ず、事業を中断されて、静かに耐えている方、細々と継続されている方、逆に生き残りをかけ事業転換をされた方、子どもたちを見ながら仕事をしている方など、それぞれが頑張っている。
いつまで頑張れるのだろうか。
様々な姿を見るたびに、この感染症対策をデータを見ながら多角的視点で検討し、
進めて行かなければと考えています。

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