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2020年7月21日

若年性認知症のひろさんと話をして思うこと

ひろさんからは、学ぶことばかり。
何をどう捉えて、どんな風に生きていくかは、
選択の連続ですね。

ひろさん。
若年性認知症になってから、地域リビングでボランティアをしてくださっています。
「人と会って、話して、笑っていたほうが、元気でいられる。」
7月は、体調を崩されて入院し、ボランティアをお休みしていましたが、コロナで人との交流が途絶えたことも、体調悪化の一因のよう。
病院の先生からも、ボランティアは続けたらと言われているそうです。
コロナのリスクを考えたら、お休みしたほうがいいのかもしれません。
しかし、人とのつながりが途絶えることによる、体への影響も多々あると思います。
地域リビングは、感染には気をつけながら、
共に活動を続け、
共に笑顔で生きていきたいと思います。

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