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2020年8月26日

調査資料:感染不安で欠席した児童・生徒の数と各学校の取り組み内容について

区立小中学校で、2学期が始まりましたね。

今年は8月 1日から8月24日までと、例年より短い夏休みとなりました。

夏休みに入る前の7月31日および6月1日~6月12日の間に行われた「分散登校期間」

板橋区内の小中学校に通う児童・生徒のうち、

感染症不安で欠席していた児童・生徒の人数について資料を取り寄せましたので

以下に添付します。

 

 

主な欠席の要因としては、

・保護者が心配しているため登校を控えさせる
・児童・生徒本人感染症への不安により登校を望まない

と分析結果がでています。

 

本人や家族に基礎疾患がある場合や、高齢の家族と同居しているなど、

家庭環境もみなそれぞれです。

 

様ざまな考え方や判断を尊重しながら、どのような状況であっても、

子どもたちの「平等に教育を受ける権利」が保障されなくてはいけません。

 

 

 

また、合わせて、

「コロナが原因で不登校となっている子どもへの各学校の取り組み内容の具体例」

についても資料要求しましたので、参考にしてください。

 

コロナウイルス感染症に対応した、子どもたちを誰一人

取り残さない、新たな学校運営が必要ではないでしょうか。

 

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