【2/24は、「子ども家庭調査特別委員会」の最終日でした】

2021年2月27日

【2/24は、「子ども家庭調査特別委員会」の最終日でした】

●新規:協力家庭(里親)ショートステイ事業

（短期里親の活動されている方と出会ってから、会派を超えて、実施に向けた提言を行ってきました。）

●認証保育所等保育料助成事業の充実

（長年、認証保育所と認可保育所の保育料格差改善を訴えてきました。少しずつ改善がされてきましたが、来年度からさらに改善されることになりました。詳細は、資料要求中です。）

●子ども食堂支援事業の充実

（研修の拡充や補助金申請のサポートなどが行われていく予定です。）

●新規:子どもの貧困対策実態調査の実施

（ひとり親の実態調査をH29年に行っているので、引き続いての調査になります。私からは、２人親で困窮している家庭の調査もするように求めました。）

●委託により子どもなんでも相談24時間365日へ充実

（夜間対応や土日の対応をと求めてきましたので、大きな改善です。相談後、いかに継続的なサポートにつなげるかがポイントになると思うので、今後、チェックしていきたいと思います。）

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「子どもの貧困対策調査特別委員会」に続いて、2019年度2020年度の2年間、委員として活動させてもらいましたが、議論してきたことが、一部実現される事業もあり、子どもや子育て家庭のサポートが充実され前進したように思います。

子どもを中心において、議員間で、建設的な議論が続けてこられたことをうれしく思っています。

しかし、まだまだ改善していくこと、すべきことはたくさんあります。

これからも、一人ひとりの声や活動から、より暮らしやすい地域づくりへつなげていけるよう、提言していきたいと思います。

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