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2019年3月2日

50周年記念シンポジウム 高島平のこれまでとこれから

50周年記念シンポジウム
高島平のこれまでとこれから

ソフトを重視した、ボトムアップのまちづくりを願ってるのですが…。

暮らし、日常の視点から、まちを考えることも必要なはず。
現状は、イベントやハードの話が中心になっています。

今日ゲストで基調講演されている社会デザイン研究者の三浦先生、『第四の消費、つながりを生み出す社会へ』消費だけでは幸せになれない、拡大からシンプルへ、物から人とのコミュニケーションへと紹介。

シェアの仕組み、御用聞き、見守り、新しい暮らし方。
ローカルなパブ、ローカルなの店は衰退しない、行きつけのところ。ローカルなサービス、知識や経験を活かしたまち。

こういったのは、テーマであり課題。

↑高島平は、こういう取り組みが、すでに芽が生えてて、取り組みが始まってるのが魅力なのではないかな。
見守り、シェアの活動も多いし、ローカルなお店、個人店も結構あるし、
チェーン店がそこまで多くなく居酒屋も個性豊かなの多かったり。
新しい取り組みとか、工夫は前向きにとらえていますが、なんだか、今ある場を、スルーしている気する。

ゆいまーる高島平さんがサービス付高齢者住宅を始められた時、前社長の高橋さん始め、スタッフの人たちが地域の活動やお店などをぐるっと回り、対話を重ねていった進め方、参考にして欲しいです。

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