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2020年8月18日

小学校の特別支援学級における不適切な指導について①

特別支援学級のお子さんに、心の病気、などの暴言を繰り返していた音声データがわたしの元に届きました。
声を出しにくい子どもたちを守ることを最優先にした対応を求め動いています。


 

【経緯と内容】

7/25(土)、不適切な指導についての音声を匿名の方から受け取り、内容を整理した上で、7/28(火)に、指導室と教育支援センターに連絡をしました。
その後、7/31(金)に、特別支援学級の様子を見に行って来ました。

当日は、私が来ることがわかっている学校は、副校長が入るなど対策をしていて、普段の状況とは違いましたが、まずは現場へと思い伺いました。

 

この件について、当初、板橋区の指導室は「すぐ動きます」と不適切な指導を謝罪したものの、8/3に状況確認した時には、「校長を信頼して回答を待つ(報告を待つ)」ということでした。

 

8/4には、保護者会が開かれ、後方の席で様子をみさせてもらいましたが、10分ちょっとくらいの短さで終了。

不適切な発言がいつから続いてきたのか、どのくらい繰り返しされてきたのかは説明がなく、また、どのような暴言があったのかも、一部のみしか紹介されませんでした。

 

校長は暴言をいつから知っていたのか、同僚の教員はどう捉えていたのか、どう行動して来たのかなども説明されませんでした。
保護者会の後、校門を出たところで、保護者の方たちとお話をしました。
私がいただいた音声データについて、(こどもの情報については触れず、先生の発言のみ)説明したところ、そんなに繰り返し行われていたとは思わなかったと話され、もう一度、6,7人の保護者と校長に話をしに行くことに。
校長と副校長、指導室、教員がいる中で話し合いがされました。
また、その後、数人の保護者の方とメールのやりとりや電話での話し合いをしました。
その中で、様々な意見がありました。(個人が特定されない内容のみ紹介します)
・保護者は今回の件について詳細を知る権利がある。
・生徒を攻撃するような授業が行われているとは思わなかった。
・心の病気、誰も助けてくれない、給料を払いたくない等の言葉を使うなど、発言が想像を超えていて、動揺している。
・ 起きたことを言葉で伝えられる子たちではないので、先生との信頼関係がないと難しい。
・今後、先生が暴言を吐かなかったとしても、子どもに顔を見せたくない。
・暴言の証拠があるのに、それでも尚、クラスに入ようとする意味が分からない。
・子どもたちを守ることを学校は考えていない。
・指導と暴言、区別できない人に、私たちは安心して預けられない。
・音声データを出されるような指導の中に子どもを預けられるか。
・「2学期、お願いします」と言えるような気持ちではない。
このような言葉が保護者からあったにも関わらず、8/14に指導室に連絡をしたところ、当該の先生にクラスにいて欲しくないと言った声は今のところ出ていないとの説明がありました。
指導室は、一緒に保護者の声を校長室の前で聞いていたのにです。
なかったことになっていることに、不思議で仕方ありませんでした。
保護者も、きちんと伝えたはずなのに、なぜ伝わらないのか、と話されていました。
校長からの報告は、未だ指導室に上がってきていないそうです。
しかし、2学期からも、暴言を吐いた先生がクラスに残るような体制が校長から示されています。
暴言を吐かれ続けたことで、子どもたちには様々な影響が出ることが予想されるのに、当該の先生を外す案すら学校から出されないのです。
校長は、先生を守ろうとしているのかもしれませんが、一度研修を受けて、教育とは何なのかを見つめ直し、新たなスタートを切れるように応援することが、本当の意味で守ることではないでしょうか。
そもそも、このようなことが起きたのは、当該の先生の問題だけではなく、学校の運営体制の問題は大きいと思います。
指導室は、自らは調査せず、校長からの報告待ちと言いますが、学校内で解決できなかったから、指導室が関与しているはず。
時間ばかりがすぎて、報告すら上がって来ず、二学期からの体制をどう判断するのでしょうか。
第3者として、指導室自ら、保護者や共に働いていた教員、介添えさんへのヒアリングをすべきです。
第3者になりきれないなら、第三者機関の設置をすべきです。
特別支援のお子さんたちは、なかなか自分たちで状況を説明をすることが難しいことが多いと思います。

声が上げにくい、子どもたちを守ることを第一に考えた行動を求めていきます。

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