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2020年9月9日

【オンライン授業について】②

オンライン授業の課題であった、個人情報の壁はクリア。
(審議会に小委員会を設置し、迅速に結論を出してくださいました。)
ご相談いただいている、自主休校している方たちの個別支援が、あと少しで実現できていきそうです。
試験的にでも、自主休校している子どもと、教室をつないでいく取り組みが進んでいくよう働きかけていきます。

オンラインに限りませんが、「誰一人、取り残さない」ためにも、それぞれの状況に応じたサポートができるようにしていきたいです。

↓↓井上温子板橋区議のFaceBookより以下の文章を記載します。↓↓

【オンライン授業実施に向けて】
新型コロナウイルスの影響により、
板橋区の学校は、休校となっていましたが、
6/1から段階的に再開し、
6/22から通常授業がスタートしました。
新型コロナウイルスへの受け止め方は、
様々であり、休校すべきだという声も多数ありました。
また、子どもに持病があったり、高齢者と同居しているなど、家庭の状況も様々です。
わたし自身は、コロナの子どもへのリスクを見る限り、学校は再開しても良いという考え方でしたが、
それには条件がありました。
「取り残される子ども、保護者をつくらないこと」です。
そこで、新型コロナウイルスが不安で、
自主休校を選択する方たちが困ることのない対策が必要であると考え、
オンライン授業の早期実施や欠席にならいような配慮を求めてきました。
来年には、全小中学生に1人1台のタブレットが配布されようとしていますが、自主休校している人の中には、「いま」オンラインで教室とつながりたいと考えている子どもたち、保護者がいます。
板橋区のすべての学校が休校の場合、
一斉にすべての学校でオンラインの導入をするのは大変なところもあると思いますが、
現状のように、例えば、クラスで数人がオンラインを希望されている状況であれば、個別に家庭の状況を確認し、あるものを使いながら臨機応援にオンラインの導入が可能であるとも考えました。
このように個別対応していくことは、そのご家庭のみが恩恵を受けるのことではなく、長く不登校であった子たちへの選択肢の拡大や、時代の変化に遅れをとってきた教育現場にとっても大事な転換をもたらしていくものと思いました。

(補足:家は狭いのでオンラインを家でやるのは難しいという声もありました。その場合は、公共スペースを貸し出すといったことも必要になってくるのではないかと考えます。)

板橋区に何度も問い合わせたところ、5月の段階では、オンライン授業の実施に向けては、子どもの声や顔が出てしまうのはどうなのかといった「個人情報保護」についてが壁で、個人情報保護審議会で審議をすることになっていました。
しかし、通常の審議会で判断をしていくには、相当長い道のりです。
そこで、できる限り早く、2学期からでも導入できるようにと教育委員会に要望をしてきたところ、
7/3に開かれた個人情報保護審議会にて、特例的に「小委員会」を設置してくださり、短い間に何度も議論を重ねてくださいました。
そして、最終的に、審議会の全メンバーに、8/27-31の間でメール会議をし、承認を得ることができたということでした。
2学期はすでに始まってしまっていますが、現在、オンライン授業の試験的導入に向けて、最終調整をしてくださっているとのことです。
教育支援センターは、オンラインの実施に向けて、かなり業務量が増えているようですが、人の補充もしてもらえいないということです。

劇的に変わる社会状況の中で、迅速に対応しようとしてくださる関係者の方々がいることに感謝し、応援していますが、ここはやはり、きちんと人の補充をすることで、子どもたちが安心して教育を受け続けられる体制づくりを進めていただきたいと思います。

前回のオンライン授業についてはこちらです。↓↓
https://atsukoinoue.jp/atsukoblog/6579/

井上温子板橋区議のFaceBookはこちらです。↓↓
https://www.facebook.com/kagayaku.community/

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